のり面の老朽化を事前に把握し、崩落による事故を未然に防ぐ
モルタル吹付のり面の老朽化を赤外線搭載ドローンで調査します。
≪ドローンを活用するメリット≫
・対象のり面からの離隔距離を容易に確保できるため広範囲で撮影可能。
・撮影角度を確保しやすいため正確な温度分布を取得できる。
・可視カメラでひび割れや剥離を同時に撮影することができる。
・のり面全体を上空から撮影できるため周辺環境を把握することができる。
・高所作業車を使用しないため撮影者の安全性とコスト削減に繋がる。
今までののり面調査は打診調査が主体でしたが、ここ最近は赤外線サーモグラフィによる調査を採用する機会が増えております。さらにドローンを活用することにで、現場作業の安全性かつ効率的な調査を行うことが可能となります。
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